2013年8月11日日曜日

■福島原発告訴団より緊急のお願い■

地検への『お葉書』作戦
“心に訴える暑中見舞い“を!
 
この8月中旬にも検察により不起訴の決定が下りるとの見通しが、報道されていま
す。
どうしてこの未曾有の事故の責任が不問にできるのでしょうか?!
一日も早く強制捜査に踏み切り、是非とも起訴するように、大至急、東京と福島の地
検に、お願いして下さい。
********* <地検住所>  **********
福島地方検察庁 〒960-8017 福島県福島市狐塚17番地
東京地方検察庁 〒100-8903 東京都千代田区霞が関1丁目1-1
 
○夏ですから、出かけた先から飛び切りきれいな絵はがきで、まず自然称賛の文面
を。
または手持ちのステキな絵はがきなどを使って・・・
○「でも、ここから放射線が・・・」とか、「一瞬で灰色に」など福島原発震災に対
する思いを書く。
○それに加えて以下のようなひとことを添えて結びとする。
「早く強制捜査を」
「どうして起訴しないのですか?」
「早く責任者の刑事責任を!どんどん証拠隠滅されてしまいます」
「東電本社の家宅捜査をしてこそ東京地検!」
「原発に家宅捜査に入ってください!」
「現場調査を」
「これでも法治国家といえますか?」
「海外でひんしゅくを買っています」
等々、心を込めて書きましょう!
○差出人の住所・氏名も、出来るだけ書く方が効果的です。
○仮に不起訴の決定が出ても、それへの異議を唱える文面に変えて、引き続き送って
下さい。
 
福島原発告訴団団長 武藤類子