地検への『お葉書』作戦 “心に訴える暑中見舞い“を! この8月中旬にも検察により不起訴の決定が下りるとの見通しが、報道されていま す。 どうしてこの未曾有の事故の責任が不問にできるのでしょうか?! 一日も早く強制捜査に踏み切り、是非とも起訴するように、大至急、東京と福島の地 検に、お願いして下さい。 ********* <地検住所> ********** 福島地方検察庁 〒960-8017 福島県福島市狐塚17番地 東京地方検察庁 〒100-8903 東京都千代田区霞が関1丁目1-1 ○夏ですから、出かけた先から飛び切りきれいな絵はがきで、まず自然称賛の文面 を。 または手持ちのステキな絵はがきなどを使って・・・ ○「でも、ここから放射線が・・・」とか、「一瞬で灰色に」など福島原発震災に対 する思いを書く。 ○それに加えて以下のようなひとことを添えて結びとする。 「早く強制捜査を」 「どうして起訴しないのですか?」 「早く責任者の刑事責任を!どんどん証拠隠滅されてしまいます」 「東電本社の家宅捜査をしてこそ東京地検!」 「原発に家宅捜査に入ってください!」 「現場調査を」 「これでも法治国家といえますか?」 「海外でひんしゅくを買っています」 等々、心を込めて書きましょう! ○差出人の住所・氏名も、出来るだけ書く方が効果的です。 ○仮に不起訴の決定が出ても、それへの異議を唱える文面に変えて、引き続き送って 下さい。 福島原発告訴団団長 武藤類子